2016/04/05

心を入れずに「やる気スイッチ」をオンにする

やりたくない(気がのらない)事も少しだけ始めればあとはできる。

などとよく言われている。

しかし、その少しのハードルが越えられないのだ。

どうすれば「やる気スイッチ」を入れられるのだろうか。



ご褒美で釣る?


ハウツー本には、ご褒美を用意するとできると書かれているが、そんなに毎日ご褒美を欲してない。

つまり、魅力的にスべきはずの自分への報酬が、全然魅力的でなくなってしまうのだ。

では、どうしたら良いのだろうか。

誰しもが、嫌な仕事や勉強、家事など色々あると思う。

そんなの1個1個にご褒美を設定するのも面倒だし時間もかかる。しかも、ご褒美は慣れてくるとすぐに陳腐化する

ということは、ご褒美で釣る、馬の目の前に人参をぶら下げる作戦は永続的な効果は無くその場しのぎでしかない。

テスト前に猛勉強するなど短期間向けとも言えるかもしれない。

そうではなくて、一生できるような方法はないだろうか。


目標を立ててみる?


では、目標を立ててみる。

これもよく言われている。

具体的な目標をたてれば自ずとできる。

始められないのは目標がイメージ出来てないからだという自己啓発本も数多い。

しかし、はたしてこれが全ての真実なのだろうか。

僕はそうは思わない。

目標となるイメージがなくても苦痛な作業ができる場合もある。

例えば、小学校や中学校や高校での掃除活動。

掃除を好きな人もいるかもしれないが、嫌いな人にとっては腰の重くなる作業である。

しかし、みんな掃除に取り組んでいると思う。

「これから掃除して教室をキレイにして勉強頑張るぞ〜」と目標をたてて掃除を始める人はいないと思う。

つまり、明確な目標というイメージなんて必要ないのだ。

チャイムが鳴れば無心でホウキを手に取り、掃除を始める。

ここに真理が隠されている。


やる気スイッチの入れかた!


そう。何も考えていなければ作業を開始できるのだ。

で、いつの間にかノッている自分に気づくことができるはず。

人は、初動の際に巻き起こる心の葛藤に耳を傾けてしまうから、最初の行動を起こすハードルを超えられない。

だから、最初の行動は無心で!

「ヨシッ英単語を覚えるぞ」とか「いつまでに仕事を片付けるぞ」などやる前に考えるべきではない。

寝る前や朝に考え事は済ませて、実際に行動するときは心を入れずに無心で。

そうすれば自然と「やる気スイッチ」がオンになる!